内装トータルリニューアル
経年による建物内外の快適性や美観の退化、設備・機器の劣化に対して、新築当時の状態に戻す「メンテナンス工事」とマンションの資産価値を高める「グレードアップ工事」は快適な暮らしと資産の長期維持にとって必要不可欠です。
ご希望に合わせ、共用部分のエントランスや集会室から専有部分の内装設備全般のリフォーム・リノベーション工事、玄関ドアやサッシなどトータルに機能性・利便性・デザイン性をアップするご提案、施工を行い「満足・納得・安心」を提供いたします。
※QOL:Quality of life
人間らしい生活や自分らしい生活を送り、人生に幸福を見出しているかなどを尺度としてとらえる概念でひとりひとりの人生や社会的に見た生活の質のことを指します。
住環境だけではなく、健康や人間関係、教育、趣味など様々な観点から計られます。
共有部分工事
エントランス改修・集会室バリアフリー工事など
大切なお住まいとともにより永い時間を気持ちよく過ごしていただけるように、壁や床の仕上げ部分だけではなく、自動ドアやスロープ、手摺の設置やオートロックによる防犯性能の向上、毎日使用する集合ポストの取替えなどご希望に合わせてご提案いたします。
劣化部分の補修・修理だけではなく、マンションの顔といえるエントランスの機能性・利便性・デザイン性の向上を図り、マンションの資産価値を向上させる「グレードアップ工事」のお手伝いをいたします。
■集会室の和室を洋室に ■和式トイレを様式に ■可動パーテーションの設置 など
専有部分工事
リフォーム・リノベーション工事などみんなの夢を「かたち」に!
リフォーム工事全般、壁・床・天井の内装仕上げ工事から水まわり設備の改修工事、マンションに多くみられる結露を緩和する工事などのご提案やお見積りを承っております。また家族構成の変化やライフスタイルに合わせて間取りを大きく見直すリノベーション工事、専有部分を全て新しくするスケルトン工事もお気軽にご相談ください。
リフォーム色々ご紹介
ご確認いただきたい内容を下記のボタンよりお選びください
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- 1各所クリーニング
- ●キッチン・レンジフード
- ●浴室
- ●洗面化粧台
- ●トイレ
- ●窓サッシ など
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- 2居室
- ●クロス貼替
- ●フローリング工事
- ●カーペット貼替
- ●カーテン・ブラインド等取替・新設
- ●結露緩和内装工事(調湿、断熱)
- ●間取り変更 など
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- 3キッチン
- ●キッチン取替
- ●レンジフード取替
- ●ガスコンロ取替 など
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- 4トイレ
- ●便器・タンク取替
- ●温水洗浄便座取替・取付
- ●収納棚設置 など
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- 5建具工事
- ●室内ドア取付
- ●収納扉取替
- ●収納棚新設 など
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- 6玄関ドア
- ●部品取替
- ●クローザー
- ●シリンダー(鍵)
- ●気密ゴム
- ●丁番
- ●建付調整 など
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- 7再生工事
- ●フローリング
- ●トイレ便器
- ●浴槽
- ●キッチンカウンタートップ など
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- 8バリアフリー工事
- ●段差解消
- ●各所手摺取付
- ●通路拡張
- ●スロープ設置
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- 9浴室
- ●ユニットバス取替
- ●換気扇取替
- ●給湯器取替 など
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- 10洗面所
- ●洗面化粧台取替
- ●床CFシート貼替 など
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- 11和室
- ●畳表替え、新床
- ●襖・障子貼替、取替
- ●洋室に改装 など
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- 12バルコニー
- ●ウッドデッキや
- ●置き敷きタイルなどの設置
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- 13窓廻り工事
- ●サッシ部品取替
- ●戸車
- ●鍵
- ●ガラス押えゴム
- ●サッシ取替(カバー工法)
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- ●網戸貼替・新規作成
- ●結露緩和
- ●ガラスをペアガラスに取替
- ●インナーサッシ取付 など
適切なリフォームの時期とは
内装や設備の劣化に合わせてメンテナンス工事やグレードアップ工事を行うだけではなく、家族構成の変化などライフサイクルに沿った計画を行いましょう。
サイクル例
- 玄関ドア
- ドアの外側は共用部分。防犯用の補助鍵を設置し、インターホンをカメラ付のタイプなどに取り替えること はできません。内側の塗り替えのみ可能です。
- 天井
- 共用部分であるコンクリートの内側までは専有部分。そこまでなら天井高をあげることができます。
- 設備
- 浴槽、トイレ、シャワーヘッド、キッチンユニットなどは交換可能。
- 内装
- 壁材、室内のドア交換などは自由。床材はマンションによって制約がある場合も。
- サッシ
- 窓サッシはマンション外観の一部で共用部分にあたります。美観を損ねるなどの要因で、交換はできません。
- ダクト
- 共用部分。ダクトの位置も外側への抜け口が決まっています。
- バルコニー
- 共用部分ですが、専有使用権が認められている(※)のでガーデニングなど専有使用できます。ただし、避難を妨げるような物は置けません。
- パイプスペース
- 排水管と給水・ガス管と電気配線の2種類。いずれも共有部分にあたるため、移動はできません。
※専有使用権が認められている部分・・・バルコニー、玄関扉、窓枠、窓ガラス、一階に面する専用庭および屋上テラスなどの共用部分で、
専有部分と一体として取り扱うのが妥当な部分。ただし、自由にリフォームできるということではありません。
※上記の「できる」「できない」はあくまで一般的な見解であり、管理組合によって規定が決められている場合もあります。
専用使用部分工事
玄関ドアや窓サッシの部品交換工事や窓まわりの省エネ、結露緩和工事など
※管理組合様により、区分が異なる場合があります
各戸の玄関ドアおよびサッシは共用部分ですが、専有使用部分となります。建物と同様に経年劣化は進んでいきますので、管理組合様として現状把握し、不具合箇所の改修を全体工事の取組として検討される場合が多く見受けられます。不具合の状況やばらつきにより、個人負担でのオプション工事としての対応ももちろん可能です。 細かい区分範囲は管理組合様により異なりますので、調査やご提案を含め、工事の承りを行っています。
ご相談承りから工事までの流れ
共有部分
専有部分
専有仕様部分(オプション工事)
※アンケート、相談会、説明会開催についてはご希望や状況により行います。
■各マンションリニューアル事業の詳細情報はこちら